HOT ! 京焼　伝統工芸士「河島浩三」作　大型花瓶（高２７．５㌢、胴３０㌢、重５．８㌕）

半盲の陶工として知られた京焼の伝統工芸士「河島浩三」氏の、モノトーンで前衛的な模様の大型花瓶です。右下には何かの消し跡も。中国故宮博物院で購入した土産品 陶器の蓋付き容器 花と鳳凰の模様。茶道具　瀬戸焼　古瀬戸　茶入　時代箱付　V　8247。茶道具　色絵金彩　鳳凰文　香合　蓋物　在銘　時代箱　V　8271。中国骨董　粉彩人物図柄　蓋物。中国清時代豆青釉小皿10客。l*︎様 神谷英介　花挿。24-1223 古伊万里　柿右衛門手更紗紋様　4.5寸皿　江戸中期。萩焼　香合　琵琶　十二代　田原陶兵衛　茶道具。中国美術　粉彩　人物図　漢詩　時代物　アンティーク　古道具　古美術。茶道具　青磁　手桶茶入　茶器　時代箱　V　7766。共箱入り、蓋には「花瓶」と「浩三」、その下には「浩三」でしょうか、白文落款が見られます。（未使用品）桂窯 福間敏 花瓶。小林秀晴 牛戸窯 抹茶茶碗 牛ノ戸窯 抹茶碗 茶道具 です。。大型重量級の花瓶で、大きさ（㌢）重さはおよそ次の通りです。【花瓶】高さ２７．５、口径５．３、胴径３０、底径１０．６／重さ５．８㌕／【共箱】立法３２．８／重さ１．９㌕／母が生前趣味としていたお茶の先生から譲り受けたもので、共箱には譲り受け時期、昭和４６年（１９７１年）などのメモ書きが、今から５０年以上前です。中国清時代　大清乾隆年製　青花　中皿　直径13.5㎝　東T7-0601①。陶芸家「河島浩三」氏の略歴は下に記しますが、１９２６年（大正１５年、昭和元年）生まれ、譲り受け時点では４５才、花瓶の製作はこれより若い新進気鋭作家として活躍の時代では。経年５０年６０年で、共箱には汚れや変色、蓋の若干の反りや桟の外れなどが見られます。須恵器 自然釉 盃。花瓶本体の汚れは、モノトーンに隠れているわけではありませんが、それほど見られず、欠け、ヒビなどもほぼありません。水を１／３程度満たし、約半日放置しましたが漏れ、滲み出しは見られませんでした。高田焼 磁器人形。京焼伝統工芸士「河島浩三」氏の前衛的な存在感抜群の大型花瓶です。出品者には茶道具かどうかは分かりませんが、茶道具如何に関わらず活用していただければ幸いです。hiro　茶道具　弥七田織部　壱陶造　水指　共布共箱　V　R8707B。【陶芸家「河島浩三」氏の略歴（ネットより）】１９２６年姫路市生まれ、姫路工業学校図案科卒業、陶磁器試験所に入所し工芸デザインを目指すが、目を病みデザイン研究より制作に転向。陶器の源流を求め近隣府県の各陶房に身を移し修業、陶技を磨く。備前焼　煎茶セット　松園。古典様式の現代性を追求、独自の解釈によるモダンクラフト（現代工芸の意味？）への展開に踏み出す。１９４８年（昭和２３年）結成の前衛工芸団体走泥社（そうでいしゃ）に参加同人となり、毎年走泥社展にオブジェ 及 花器を出品、以後、京都、東京等各地の同展に作品発表。古伊万里　金襴手　菊花四方襷紋に吉祥紋の図　膾皿　2客　D960AS-fbtt。クラフト展、デザイン展、グッドデザイン展などで数多くの作品で受賞。ＮＨＫ番組（或る人生半盲の陶工）として全国に紹介。古伊万里　そば猪口　メジャー5個セット。（放送年度など調べたが分からず）１９７９年（昭和５４年）伝統工芸士に認定。多年に亘る多くの受賞歴、長年の功労により伝統工芸士功労者表彰、伝統工芸品産業功労者表彰。１３代今泉今右衛門　染錦笹紋銘々皿　4客。１９９６年（平成８年）業界功労に依り勲六等単光旭日賞を授与。